学生が国立循環器病研究センターで技術補佐員!著名雑誌にも出版されている先生の元で学びながらインターン

🌟国立循環器病研究センターって?

国立研究開発法人 国立循環器病研究センター
国立高度専門医療センターの1法人で、全国6か所ある専門病院の1つ。 その名の通り循環器を専門とする日本最先端の医療機関であり、日本有数の心臓移植実施施設であると同時に、循環器病を専門とする医学研究機関です!


🌟山城義人(やましろよしと)先生

山城義人先生のResearch map

今回学生インターンを歓迎してくださっているのは、こちらのセンターの先端医療技術開発部室長、山城義人先生です!山城先生は琉球大学大学院医学研究科で医学博士を取得され、その後テキサス大学で研究をされていたり筑波大学、琉球大学で教鞭を取られた後に現在の循環器病研究センターの室長に就任されております!

研究分野は病態医化学や循環器内科学、細胞生物学、生体材料学、生体医工学など多岐にわたり、さまざまな分野で有名雑誌のファーストオーサーである論文を出版するなど、ライフサイエンス分野で幅広く活躍されている先生です!


🌟こんなことやります

山城先生が学生に期待するのは、”知見・経験が少ないからこそ、固定観念無しで現象を観察し、それに対する考えを持つこと”です。

<具体的な仕事>
・実験で撮影された細胞・組織の映像を観察・レポート
・実験動物(マウス)の管理、遺伝子型判定、免疫組織解析、細胞培養、蛍光イメージングなど

分野に関わる様々な作業を先生や研究所の方から教わりながら進めることになります!


🌟就業条件

  • 時給:1150円 ※必要であれば交通費の支給も相談可能です。
  • 就業地:〒564-8565 大阪府吹田市
  • 期間:要相談
  • 就業時間:最低週3回、3時間/回以上

🌟先生より一言!

私たちの心臓や血管は、生まれてから死ぬまで、一生拍動を続けます。
拍動の際に生じる、”力(ちから)”や”隣の細胞や外界とのコミニケーション”は、生体維持に必須の役割を担います。
細胞や組織がどのように力や細胞外の環境を感じ応答するのか?一緒に調べてみませんか?
またその破綻がどのような疾患の原因になるか突き止め、循環器病の克服を一緒に目指しましょう〜。

この求人へのお問い合わせは、以下のメールまでお願いします。
✉:s-nagata@queeen-b.com
件名:「学生が国立循環器病研究センターで技術補佐員!著名雑誌にも出版されている先生の元で学びながらインターン」について

       
タイトルとURLをコピーしました