OUR Mission
あらゆる研究室に
ラボオートメーションを。
ラボオートメーションは、これまで大規模で高価であるため、
多くの研究室にとって手の届かない存在でした。
私たちはこの現状を打破し、ラボオートメーションをすべての
研究者にとって身近なものにすることを目指しています。
研究現場で直面するさまざまな課題を解決し、効率性と生産性を
飛躍的に向上させます。
手頃なコストで高品質なオートメーションソリューションを提供
することで、研究環境の格差をなくします。
これにより、世界中の研究が加速し、新たな発見とイノベーション
が生まれる土壌を築きます。
私たちの取り組みは、研究の未来を支える礎となり、持続可能な
科学の発展に貢献します。
ラボオートメーションを通じて、すべての研究者が平等に機会を
享受できる社会を実現します。
それが私たちの使命であり、情熱です。
OUR Product
私たちの製品
私たちのプロダクトは、汎用的なロボットアームと3Dプリンターを用いて製作した実験用アタッチメント
を組み合わせることで、御社のニーズに合わせたオーダーメイドの自動化ソリューションをご提案いたします。
これにより、従来は開発が進められなかったようなニッチな研究分野・実験プロトコルにおいても、
自動化を実現し、研究を加速させることが可能となります。
ラボスケールの
自動化
Lab-scale automation
クリーンベンチ内に収まるほどのスケールでの自動化を実現。従来の高額かつ
大規模な設備ではない、卓上のラボオートメーションをご提供いたします。
オーダーメイドの
自動化
Tailor-made automation
ロボットアームと3Dプリンターによって製作するアタッチメントを組み合わせて実験を自動化します。これにより、安価かつスピーディに、御社の課題を解決するラボオートメーションを導入できます。
実現可能性試験
から開始
Start with feasibility Study
難易度が高いと考えられる自動化は、本格的なプロトコルの自動化に移る前に、実現可能性試験からの実施が可能です。
東北大学発スタートアップである株式会社QueeenB(本社:宮城県仙台市表取締役CEO:根本一希)と東北大学際科学フロンティア研究所(所地:宮城県仙台市所長:早瀬敏幸)は、ラボオートメーション分野における共同研究に取り組んでいます。共同研究では、3Dプリンターとロボットアームを活用した安価かつ柔軟なラボオートメーションの実現を目指します。
その他、数多くの研究機関・大手企業・スタートアップ企業の自動化課題に取り組んでいます。
ぜひお気軽にご相談ください。
Pricing
料金体系
これまで、ラボオートメーションの導入には最低でも数千万円の投資が必要でした。
そのため、ラボオートメーションを新たに導入する企業にとって、その障壁は非常に高かったのが現状です。
QueeenBはオーダーメイドで製品開発を行うことで、お客様の求める機能に特化したラボオートメーションを手頃な価格で提供することが可能です。